腋、乳首やビキニライン、デリケートゾーンの黒ずみを解消したいけど、他人に見られるのが恥ずかしいと自分で改善したいと思う女性は多いのではないでしょうか?
単純にケアが不足している程度の黒ずみでありましたら、あなた自身が専用石鹸で丁寧に毎日ケアすることで自宅でも改善することはできます。
但し、あなた自身で黒ずみを解消する場合はお時間がかかります。
ですから、今年の夏までに!彼との次のデートまでに!という場合は、やはり、エステにいってプロにケアしてもらうのが、最短で確実に黒ずみを解消する最善策です。
しかし、お金がかかる難点がありますので、今回は自宅で簡単にできる黒ずみ解消方法をご紹介します。
衣類、下着はサイズに合ったものを、化学繊維は控える
黒ずみの原因についての記事でも解説しましたが、ビキニライン、デリケートゾーンの黒ずみの原因は、体に合っていない衣類や下着を着用することでの摩擦や食い込みに原因があります。
ですので、きつい下着、女性特有の“一回り小さいサイズの洋服”を着用することなく、あなたのサイズに合った洋服や下着をつけてください。
ナイロン、ポリエステルなど化学繊維が入っている下着の着用も避けてくださいね。
出来る限りナチュラルな素材で、締め付けの強くない下着を着用することを心がけて下さい。
ムダ毛処理の回数を減らす
ムダ毛処理は、お肌の負担が大きいです。
肌の敏感な方だとムダ毛処理の後で肌が赤らんだり、荒れてしまう事もあると思います。
黒ずみを解消しながら、いつも通りにムダ毛処理を行っていましたら逆効果になりますので、黒ずみを解消している期間はできるだけ、ムダ毛処理は控えてください。
肌への過度な刺激を避けて黒ずみをケアして、状態が良くなってきたらムダ毛処理をしてみましょう。
通気性をよくする
蒸れて汗ばんでいる状況が、一番黒ずみの原因となります「雑菌」を増殖させます。
季節を問わず、気になる部分への通気性をよくするようにしてください。
寝ている間でも、体への締め付けが強いパジャマ、下着着用での睡眠は厳禁です。
ゆとりを持った服装で、通気性を保ちながらお休みになるように心がけましょう。
丁寧に体を洗う
ナイロンタイルでゴシゴシ黒ずみ部分を洗うと、黒ずみを悪化させる原因となります。
体を洗う時には、肌に優しい綿のタオルで優しく丁寧に体を洗うようにしてください。
日常よりこのような自分で出来る最低限のケアをして、黒ずみを解消するクリームなどを使っていると、だんだん黒ずみは薄くなってくるはずです。
ケアをしていますと「保湿」が足りなくなってカサカサする時がありますので、そんな時は保湿効果のあるクリームや化粧水で肌にうるおいを与えつつケアすることを忘れずに!
黒ずみを自分で解消するには、日々の努力が大切ですので美肌を取り戻すまで続けてくださいね。
どれくらいで黒ずみが解消されるのか?
この記事ではエステなどではなく、自宅で黒ずみをケアする方法について書きました。
私の場合は通気を良くする、丁寧に体を洗うなどの習慣を心がけつつ、黒ずみケアのクリームを使いました。
あくまで個人的な感覚ですが、黒ずみケアのクリームを使ってから3週間程度で「黒ずみが薄くなった」と実感しました。
その後、さらに2週間程度で「綺麗になった」と実感できました。
人によって効果が出るのが早い人、遅い人といると思いますけど1か月使ってみたら、「効果あり」って実感できると思いますよ。
気になった方はまず生活習慣を整えながら、お試しで黒ずみケアのクリームを使ってみてはいかがでしょうか。